企業理念

代表 鈴木 綜真

既存の空間解析手法は、駅からの距離、交通量、及びエリア内の病院の数など、測定が容易なパラメーターに依拠していた。このアプローチは確かにある一定レベルまでは有用であり、例えば、都市の利便性、収益性を議論する上で既に大きな成果をあげている。しかし、その限られた特徴量に基づいたシミュレーションによって出現してくるのは標準化され均質的な空間である。そこには「意味」が抜け落ちている。空間の音、匂い、味など全ての特徴/性質を含んだものが、その空間の「意味」になる。例えば、あなたは彼女について、鼻と耳の距離、目尻の量、ホクロの数で十分に説明できるだろうか?きっとできない。でもあなたは、その彼女の「意味」を知っている。それはあなたが彼女について無数のパラメーターを感じ取っているから。空間も同じだ。感じてやらなきゃいけない。感じて初めて意味が見出される。Placyは空間を感取し意味を創る会社だ。

“Looking at cities can give a special pleasure, however commonplace the sight may be. ... At every instant, there is more than the eye can see, more than the ear can hear, a setting or a view waiting to be explored.” (Kevin Lynch, 1960)

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